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1話:転校してから〜

第1話 / 全4話 · 475字 · 約1分
ここは新しい家。引っ越したばかりでまだ住み慣れていないけれど、前の家よりも広くてスペースがある。
母「起きなさい、あやめ!」
お母さんの大声が部屋に響いた。
あやめ「ん……あぇ? 今何時……?」
母「7時50分よ!😊」
時計の針を見た瞬間、一気に目が覚める。
あやめ「わああ! あと……あと10分で着かないと〜!」「急ぎなさいッ!」
あやめ「もーーー!!! なんでもっと早くに起こしてくれなかったの!?」
母「起こしたわよ!!!」
――そう、お母さんは嘘をついていない。遡ること20分前、お母さんは「起きなさい!」と声をかけてくれていたし、10分前には「起きなさい!!!」と全力で叫んでくれていた。ただ、私が爆睡していただけなのだ。
あやめ「あ、はは……今すぐ学校行きます……」
ぐうの音も出ない私は、急いで制服に着替えた。
お気に入りのブーツの紐を大慌てで結び、新しい通学路へと飛び出す。
「いってきます!」全力でペダルを漕ぐか、それとも食パンをくわえて走るか。
どちらにせよ、転校初日から遅刻するわけにはいかない――!
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この話への感想

ティロ 2026/05/25 10:46
面白いっ