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第一話 転校生

第1話 / 全5話 · 440字 · 約1分
 小学五年生のせらは一人ぼっちでした。
「友達をつくりなさい」
と、親には言われるばかりでした。
「友達がいなくたって、何も困らないもん。」
そう言い訳ばかりするせらも
(本当は友だちが欲しいよ。)と思っていました。苦しいときも悲しいときも嬉しいときも楽しいときも、ずっとそばにいてくれる友達が欲しい。けどこんな私にはそんな友達を作れないのは、当たり前だと思っていました。
 そんなある日、せらのクラスに転校生が来るという噂が広がりました。
(どんな子が来るんだろう。友達を作れちゃうチャンスになるかも・・・)けれどその予想は間違っていました。転校生が来る日、感じられたのは転校生の気配だけ。先生が教室のドアをゆっくりと開けると、「コツコツ」という、まるで転校生がこっちへ向かっている音だけでした。そして、その音がピタリの止まったのは、せらのすぐ近くでした。その後から、転校生の気配も感じなくなりましたが、せらの体の中に、違和感(いわかん)を感じるようになりました。
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この話への感想

やばいティロたんの小説まじで神だぁ✨️
次回も見させてもらうッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッ(๑•̀ㅂ•́)و✧
ティロ 2026/05/24 20:29
自分が作ったけど、めっちゃいい気がする・・・いいねよろしく