…雪星…好夜…?
…え、え、これもしかしなくても好夜!?
【兎猫】
「放てキューピット キューピット♪」
実は…人間界のネットってものにログインして
歌い手活動ってのをしてるんだよね~★
グループ?に所属しているけど…
僕以外あんまり活動してないどころか
リーダーがやめちゃった…
と、いうことで!
メンバーを追加で募集した!
…ら
「雪星 好夜(ゆきぼし こうよ)
~~~~
~~」
…雪星…好夜…?
…え、え、これもしかしなくても好夜!?
いや、いや…で、でもここまで一致することって…
…好夜って歌うまいし、合格には、したい…んだけど
…よし!一旦好夜に聞きに行こう!
〖好夜〗
どさーーっ!!
「ね~~~え好夜!!」
『うわびっっっっくりした!!!!』
突然転移の魔法陣から兎猫ちゃんが降ってきた…
すごいびっくりした!!
てか、なんか、これデジャヴ…
「あのさ、これ、好夜?」
そう言って見せてきたのは、私が持ってるのより小さいタブレット。
スマホって言うんだっけ?
まぁともかく、その画面に映ってたのは、昨日私が書いた応募文。
『あ、やっぱりこれ兎猫ちゃん?』
黒使 兎猫、って名前が偶然被る方が怖いかも。
「いや、うん、そうなんだけど…え、好夜も歌い手してたの?!」
『ん〜まぁね!』
「え〜…知らなかった…」
「あ、ご主人!』
すよとねうを抱えて、奥の部屋(夜兎ちゃんの部屋になってる元物置部屋)から出てきた
「夜兎ちゃん!今は何してたの?」
「すよとねうと、ジブンでトランプしてたの』
「そっか〜〜」
めっちゃデレデレじゃん!
わかるけどね。夜兎ちゃんのドヤ顔ピース可愛いもんね!
「…よし!好夜合格!」
『え?…あ、グループの話?』
「そーそー!好夜歌上手いし、絵も上手いし…不合格の理由がないっていうか」
すごい褒めるじゃん!
『わ〜嬉しい!じゃあ、これからよろしくね!』
「改めてよろしく〜!」
「…ナンノ話?』
「僕と好夜が一緒にいるって話〜」
…ちょっと違うんじゃないかなぁ?
ちなみに、あとからちゃんと合格メッセ来た。律儀!
【兎猫】
好夜がグループに入ってくれてしばらく経った。
活動は、というと…
「……僕ら以外、誰も活動してないな…」
…なんかもうダメそう!!
あれやこれやにうんたらかんたらかくしかじか…
…よし
〖好夜〗
「こ~~よ~~~~!!!!!」
『うわあああああああああああああああああああ!!』
突然転移の魔方陣から兎猫ちゃんが降ってきた!!
すごいびっくr…ちょ、え、なんかデジャヴ!!!(2度目)
「あのねっちょっとねっ相談がっ」
『すごい息切れしてるよ…大丈夫?』
「のーぷろぐれmっげほ」
『ちょ…』
間
「…こほん。あのね、ちょっと活動のことで相談があって」
間
「ご主人、コーヨ、何のハナシ?』
「あ、夜兎ちゃん!…うーん、ちょーっとだけ大事な話かな」
「…??』
すよとねうを持ってる夜兎ちゃんが首をかしげる。
「えーとねぇ、活動の話なんだけど。
所属してるグループがね、なんかもうほぼ終わってて。
リーダー居なくて、一人は来ない、一人は音信不通…」
「だからグループ抜けて、僕ら二人でユニット組まない?
…って話をしてたんだ」
「…へー』
…あんまり興味なさそう。
『あ、ちなみに組むことになったよ☆』
「てことでこれから改めてよろしくね!」
『うん、よろしく!』
「…何のハナシ?』
…なん、なんかデジャヴ!?