幕間 小鳥たちのダ・カーポ episode2 外へ
第9話 / 全11話 · 1,079字 · 約3分
前回までのあらすじ
ご都合主義の結果できた薬物で、ロリ(ショタ)になってしまった藤本と寝歌。
イブキは無事研究室まで辿り着けるのか!
じゃんけんターイム(唐突)
いきますよ〜
最初はブンブンじゃんけんポン!
私はグーを出しました
See you next time!(ネタの大渋滞)
行くと言ったはいいが、そう簡単ではない。ここが部室棟の4階、研究室が特別棟3階の第3理科室。
部室棟から特別棟は2,3㎞くらいだ。
そんなに難しくねーじゃーん!フィクションは本だけにしとけよーとか言う某子役もいるかもしれない。
たしかに俺だけ、又はこうなる前なら赤子の手をひねるように簡単だった。だが、今俺が連れているのは小さな子供(正確には俺の1個2個下くらいだが、精神ごと幼児退行したらそれは子供だろう)。様々なことに興味を持つお年頃なので、一筋縄では行かないものだ。
じゃあ助けを呼べばいいんじゃない?と思う人もまたいるだろう。だが、よく考えてみて欲しい。ここにいるのは16歳の青年1人と小さな子供2人。
さて、電話を受けて駆けつけた俺の友達がこれを見たらどう思うだろう?
もしそんな真似をして万魔殿の議長は□リコンだの五○嵐だのと言われてしまっては、ギーツIXで世界ごと作り変えざるを得なくなる。俺としてもそれは不本意だし、ギーツの力をそんなことに使いたくない。
そういう訳で、俺は孤軍奮闘しなければならないということだ。
とりあえず、この部室から出るか。
あれ?いない。
辺りを見渡すと、藤本がデザイアドライバーを腰につけようとしていた。
マグナムバックルつけてたから、急いで藤本を止めに行くと、今度は寝歌がエボルドライバーを付けようとしていたので、取り上げた。ネビュラガス入れてないのにこれは危険すぎる。
仕方が無いので、手を握って連れ出すことに。
階段でめっちゃコケそうになってた。まあ、9歳くらいの子供には高いか。
そんなこんなで、1階に戻るまで30分かかった。
そのあとしばらく外を歩いていた訳だが、まあ色々あった。
コンビニに釘付けになっていたので、仕方なく入ると、200円くらいするグミ(タ○グミとかカン○ミーナとかその類)とただでさえ高いジュースを買わされたり、ともころに見つかって□リコンといじられたのでゴッドマキシマムマイティXで軽く口封じをしたり、他にもいろいろあったが、思い出したくないので省かせていただく。(ネタ切れ)
兎に角、俺たちは第3理科室に辿り着いたのだった。